小石原焼 蔵人窯 ミニカップ 一本飛び鉋 Koishiwara-yaki Cup #200
小石原焼・蔵人窯 ミニカップ 一本飛び鉋
[Koishiwara-yaki] Cup 'One Tobikanna'
サイズ/Size: 約直径φ 7.0cm / 高さH 7.0cm
満水容量/Full capacity: 約80ml
重さ/Weight: 約65~85g (0.17lbs)
※サイズは目安です。手仕事のため個体差があります。
The size is a guide. Please note that there are individual differences due to handwork.
小石原焼(福岡県)のミニカップ。掌に包み込めるミニサイズで、野菜ジュースやエスプレッソ、日本酒や焼酎ロックなどに使いやすい大きさです。お薬を飲むときにもちょうど良さそう。シュっとしたフォルムと1本トビカンナのデザインがカッコいいので、プレゼントにも喜ばれそうです。
★飛び鉋(トビカンナ):ろくろを回転させながら、鉋(かんな)で細かな連続の削り目をつける手法。大工さんが施す鉋の目に似ていることから、この名称がついたとされています。
★蔵人窯さんについては↓こちら(外部サイト)で詳しくご紹介しています♫
https://soil-asakusa.jp/pottery/koishiwarayaki_kurandogama/
■対応機器/Electronics
電子レンジ/Microwave: 〇
オーブン/Oven: ×
食器洗浄機/Dishwasher: 〇
■ご購入の前にご理解ください
手仕事でつくられる器は、ひとつひとつ形や大きさ、色合いなどに個体差があります。形の歪みや色むら、釉たれ、ピンホールなどがある場合がありますが、量産品にはない「個性」として、手仕事ならではの味わいをお楽しみください。
What you need to know before purchasing
Each item is made by hand, so there are individual differences in shape, size and color etc. There may be distortion of shape, uneven color, dripping and pinholes of glaze, however there are lovable personality not found in mass-produced products. Please enjoy the unique taste of handwork.
小石原焼 蔵人窯(くらんどがま)
~福岡県朝倉郡東峰村~
小石原村(現在は東峰村) は、福岡県の中南部、修験道で知られる英彦山(ひこさん)の西麓に位置し、山向こうは大分県の大鹿田焼(おんたやき)の窯里です。 小石原焼は、約350年の伝統があり、現在は45軒前後の窯元が点在しています。
蔵人窯(くらんどかま)さんは、当主の小野 永蔵さんと息子の雄大さん 親子で作陶されている小石原焼の窯元さんです。小石原焼の特徴とも言える装飾技法 ‘飛び鉋(とびかんな)’ をモダンに取り入れたシンプルでお洒落なデザインの器が多く、軽くて日常使いしやすいのも特長です。
蔵人窯 当主の小野 永蔵さん
小野 雄大さん